検索
HOME 【未経験からITエンジニアへ】ITエンジニア未経験者のための履歴書・職務経歴書作成ガイド!
更新日:
2023年10月20日
履歴書、職務経歴書記入方法

【未経験からITエンジニアへ】ITエンジニア未経験者のための履歴書・職務経歴書作成ガイド!

現代社会においては、情報技術(IT)が日常生活のあらゆる面で活用されています。それに伴い、IT業界への就職・転職を考える人も増えてきました。
しかし、未経験者がIT業界への道を探るためには、自己の技術スキルや経験、意欲を最大限にアピールする履歴書と職務経歴書の作成が重要となります。

本稿では、未経験者がITエンジニアとして成功するための履歴書と職務経歴書の作成方法について詳しく解説します。

1.履歴書と職務経歴書の違い

履歴書と職務経歴書の違い
職探しをする際には、多くの場合、「履歴書」と「職務経歴書」が必要とされます。
これらは共にあなた自身を紹介する重要なツールですが、その内容と目的は異なります。

履歴書とは

履歴書は、個々の応募者が提出する、自身の基本情報を包括的に記載した書類です。
ここには氏名、住所、連絡先、学歴、職歴、保有資格などの基本情報が一覧され、通常は定型のテンプレートに沿って簡潔に記入されます。

また、自己PRや趣味・特技について触れる欄が設けられていることもあり、これらの情報を用いて自己紹介や自己宣伝を行います。履歴書は一般的には、自分自身を全体的な視点から紹介し、 自身の経歴の概略を伝えるための道具として使われます。

職務経歴書とは

一方、職務経歴書は、より詳細な職務経験を示すための書類です。
職務経歴書では、具体的な業務内容や達成した成果、使用したツールや技術、担当したプロジェクトの概要などを詳細に記述します。
また、経験の中で培ったスキルや能力、プロジェクトマネジメントの経験などもアピールすることが重要です。 職務経歴書は自由な形式で作成され、経験の詳細な記述や達成した成果の具体的な数値や事例を盛り込むことが求められます。


つまり、履歴書はあなた自身の基本情報や学歴、職歴を一覧するための簡潔な自己紹介であり、職務経歴書はあなたがこれまでに何を達成し、 どのようなスキルや能力を持っているのかを詳細に説明するための道具と言えます。
どちらの書類もそれぞれの目的に合った形で適切に作成することで、あなた自身の強みや適性を効果的にアピールすることができます。

2. IT未経験者向けの履歴書作成のポイント

IT未経験者向けの履歴書作成のポイント
IT業界への進出を検討している未経験者にとって、その最初のステップは、自身のスキルや経験を適切に表現する履歴書と職務経歴書を作成することです。
しかし、未経験者にとって、その作成は簡単なものではありません。なぜなら、IT業界は特定のスキルや知識を要求し、またその技術は急速に進化し続けているからです

では、IT業界未経験者が自身の履歴書と職務経歴書をどのように作成すべきでしょうか。
その鍵は、自身の持つ可能性や学習意欲、転職理由を明確に表現することです。

①学歴と職歴

履歴書の作成方法
履歴書における学歴と職歴は、あなたの知識と経験の基礎を示します。
これらは、IT業界へのエントリーが初めてであっても、あなたが過去に何を学び、 どのような仕事を経験してきたかを示す重要な要素です。

学歴と職歴は、あなたがどのような人間であるか、どのようなスキルや経験を持っているかについて、一見してわかる情報を提供します。 以前の職歴がIT業界と直接関係がなくても、その経験はあなたの履歴書に価値を加えることができます。
例えば、ビジネスアナリストやプロジェクトマネージャーとしての経験は、 論理的思考、問題解決、コミュニケーションスキルなど、IT業界で非常に価値のあるソフトスキルを証明するものです。
そのような経験は、技術的なスキルと組み合わせることで、あなたがIT業界で成功するための強固な基盤を形成します。

② 免許、資格

IT業界は技術的なスキルが非常に重視されます。
プログラミング言語、ソフトウェア開発ツール、データベース管理システムなどの具体的な知識は、あなたがIT業界で直ちに価値を提供できることを示します。 しかし、未経験者がこれらのスキルを身につけることは難しいかもしれません。

未経験者であっても、IT関連の技術スキルや資格を持っている場合、それらを詳細にリストアップします。 特に、プログラミング言語やツール、フレームワークなどの具体的なスキルや、IT関連の資格があれば、それを明記します。
また、未経験者でも学ぶことができる基本的なITスキルや、オンラインで学べるプログラミングコースなどを通じて取得できる資格があります。 それらのスキルや資格を取得し、それを履歴書に明記することで、あなたはIT業界での働き方を理解し、自己学習の能力を持っていることを示すことができます。

また、コーディングブートキャンプやオンライン学習プラットフォームを利用して取得した証明書も、自己のスキルを証明する有効な手段です。
これらの証明書は、特定のITスキルを習得したことを証明するためのもので、多くの雇用主に認知されています。証明書を持っていることは、あなたが自主的に学習し、自己のスキルを向上させる意欲を持っていることを示します。

③自己PR

自己PRの欄は、あなたが自己のスキルと経験を強調し、IT業界への強い興味や意欲を具体的に述べるためのスペースです。
あなたが自己学習やオンラインコースを通じて独自にITスキルを学んできたこと、 オープンソースプロジェクトに貢献した経験などは、あなたが新しいテクノロジーに興味を持ち、自己進化のための努力を惜しまないことを示す強力なエビデンスです。 同時に、自己PR欄は、あなたの人間性やパーソナリティを表現する場でもあります。

あなたがどのような価値観を持ち、どのようなチームプレーヤーであるか、 どのような職場環境で最も効果的に働くことができるかを説明することで、あなたのプロフィールに深みを加え、採用担当者があなたを人間として理解するのに役立ちます。

④志望動機

志望動機の欄では、あなたがなぜIT業界への転職を希望するのか、どのようなキャリアパスを目指しているのかを明らかにします。
あなたが新しいテクノロジーに興味を持ち、 それについて学ぶことに情熱を感じているのであれば、その情熱を具体的に述べます。

また、あなたがどのような職務を期待しているか、どのようなスキルを獲得したいか、 どのような成果を達成したいかを説明することで、あなたが持っている明確なビジョンと目標を示すことができます。

主要な要素

以上のポイントを踏まえ、未経験者がIT業界への進出を果たすための履歴書の作成には、以下の3つの主要な要素が必要です。

主要な要素
  • 過去の学歴や職歴を通じて自己のスキルと経験を証明する。
  • IT業界で即時に価値を提供することができる技術スキルを明確にする。
  • 自己の学習意欲や進化の意欲を示すことができる自己PRを行う。
これらの要素を組み合わせることで、未経験者でもIT業界に興味を持つ雇用者に対して、自己の強みと可能性を効果的にアピールすることができます。そして、それによってIT業界への転職を成功させることが可能となります。

この記事で紹介するポイントを活用して、自己の履歴書を最適化し、IT業界への進出を目指してください。それは、未経験者がIT業界へ足を踏み入れるための最初のステップとなります。

3.IT未経験者向けの職務経歴書作成のポイント

IT未経験者向けの職務経歴書作成のポイント
職務経歴書は、自身のキャリアパスやスキルセットを具体的に示す文書です。あなたがどのような仕事を経験してきたのか、どのようなスキルを獲得してきたのかを詳細に示すことが求められます。
以下に、職務経歴書の各セクションについて、その内容と記載方法を詳しく説明します。

①ヘッダー

IT未経験者向けの履歴書作成のポイント
まず最初に記載するのが、ヘッダーです。ここには、あなたの名前、連絡先情報(メールアドレスと電話番号)、そして場合によっては住所を記載します。
上記、図のように、あなたの基本情報を一目でわかる形で提供するためのものです。

②職務要約

職務要約は、自分がこれまでに何を行ってきたか、どのようなスキルを持っているかを簡潔にまとめる部分です。
これは、職務経歴書の上部に配置され、読者に対してあなたの全体像を短時間で伝えることを目的とします。 特に、採用担当者が大量の応募者をスクリーニングする際、このセクションは最初に目に留まる可能性が高いため、印象的で説得力のある内容を心掛けるべきです。

職務要約では、自身が何を得意としているのか、どのような実績を上げてきたのか、またどのような価値を提供できるのかを強調します。具体的な数字や実績を用いて、その達成を裏付けることが重要です。
過去の仕事の経験がITとは無関係であっても、それらがどのようにあなたのIT業界での成功につながるかを強調することが重要です。
例えば、顧客サービスの役職に就いていた場合、その経験がどのように問題解決、チームワーク、コミュニケーションスキルを磨いたかを強調することができます。

例文
  • 「販売業で培った優れたコミュニケーションスキルや顧客サービスの経験を活かしながら、IT分野でのキャリアを築きたいという強い意欲を持っています。
    自主的な学習と研鑽により、プログラミング言語やデータベースの基礎知識を習得し、ITの世界で必要なスキルを着実に身につけてきました。問題解決力と柔軟性を持ち合わせ、チームでの協力を大切にし、目標達成に向けて努力を惜しまない姿勢を持っています。
    IT業界への情熱と成長意欲を持ちながら、前向きな姿勢で新たな挑戦に取り組みたいと考えています。」

③勤務先概要

勤務先概要は、あなたが過去に働いてきた企業や組織についての情報を提供します。企業名、業種、規模、そして自身が担当していた部門や役職を記載します。
また、その組織や役職の役割を理解しやすいように、必要であればその業務内容の概要も追記することがあります。
これにより、採用担当者はあなたがどのような環境でどのような職務を経験してきたのかを理解することができます。

④職務経歴

職務経歴のセクションでは、過去の役職や勤務期間、そしてそれぞれの役職での主な職務と達成を記載します。
特に重要なのは、あなたがその役職でどのような職務を遂行し、その結果として何を達成したのかを具体的に示すことです。 達成を示す際には、可能であれば具体的な数字や成果を用いて示すと、そのインパクトがより明確に伝わります。

例文
  • 「株式会社Aでのプロジェクトマネージャーとして、5つの大規模プロジェクトを成功させ、クライアントの満足度を20%向上させた。」

⑤職務内容

職務内容の部分では、あなたが前職で担当していた具体的な業務内容を詳しく記載します。
これは、あなたがどのような業務を経験し、 どのようなスキルを身につけてきたのかを具体的に示すための部分です。

例えば、プロジェクト管理、顧客サービス、販売、マーケティング等の業務を担当していた場合、それらの業務内容と結果(売上向上、顧客満足度の向上等)を具体的に記述します。
職務内容を記載する際には、単に業務を列挙するだけでなく、その業務を通じて何を達成したのか、どのようなスキルを獲得したのかを強調することが重要です。

⑥資格取得

これはあなたが取得した資格をリストする部分です。IT業界未経験者であっても、これまでに取得した資格があれば記述します。
特に、未経験者がIT業界で働くために必要な基本的なスキルを証明する資格 (例:基本情報技術者試験、マイクロソフト認定資格など)を取得している場合は、それを強調することが重要です。

⑦生かせるスキル

これは自分が持っているスキルをリストアップする部分です。
具体的なスキルだけでなく、あなたの強みや長所も含めます。 例えば、「組織的な思考力」、「リーダーシップ」、「問題解決能力」などです。
また、これらのスキルを過去の経験からどのように身につけたか、またはどのようにそれらのスキルを活用して結果を出したかを具体的に記述するとよいでしょう。

⑧パソコンスキル

これは具体的なパソコンスキルをリストする部分です。
例えば、Microsoft Office(Word、Excel、PowerPoint)の使用経験、基本的なコンピュータネットワークの知識、プログラミング言語(Python、Java等) の基本的な知識などを記述します。
また、これらのスキルをどのように身につけたか、またはどのようにそれらのスキルを活用して結果を出したかを具体的に記述するとよいでしょう。

⑨自己PR

これはあなた自身をアピールする部分です。あなたが他の候補者と何が違うのか、どうしてあなたがこの職位に適しているのかを明確に示す必要があります。
自己PRは、あなたの強み、長所、達成したこと、あなたが持っている独自の視点やスキルを強調するのに最適な場です。

これらの各項目を詳細に説明し、それらがどのようにあなたをIT業界で成功させる可能性を持つ候補者にするかを強調することが重要です。
そして最も重要なのは、あなたが情熱を持って新しいことを学び、成長し続ける意欲を持っていることを示すことです。それがあなたがIT業界で成功するための最も重要な要素であると考えられます。

4.自己PRの例文

自己PRの例文
自己PRは、履歴書や職務経歴書の中で、自分自身の能力や経験、達成した事柄を具体的に示す部分です。具体的な例文を紹介するので是非参考にしてください。

営業職から転職する際の自己PR・職務経歴書の例文

営業職からプログラマーへと進む道を選んだ私は、熱意と情熱を持ち合わせ、自己学習によってプログラミングスキルを習得しました。
営業職での経験からは、顧客の要求を理解し、その要求に適応することの重要性を学びました。 また、具体的な目標を設定し、それを達成するために必要な計画を立て、実行する能力も身につけてきました。
この営業経験により、問題解決のための論理的思考能力、プロジェクト管理能力を磨き上げることができました。これらのスキルは、プログラミングの世界でも必要不可欠なもので、私の強みとなっています。
また、営業職では、チームで働くことの重要性を痛感し、チーム内でのコミュニケーションスキルや柔軟性も身につけました。
私は常に学び続けることに喜びを感じ、新たな技術やアプローチに対して迅速に適応する能力を持っています。この情熱と能力を活かし、プログラマーとしてのキャリアを追求していきたいと考えています。

事務職から転職する際の自己PR・職務経歴書の例文

事務職からプログラマーに転職する私は、熱心に自己学習を重ね、プログラミングの基礎を身につけました。論理的思考力と詳細志向の特性を活かし、問題解決に向けた能力を持っています。
事務職で培ったプロジェクト管理やタスク管理の経験をプログラミングにも応用し、効率的な成果を出すことに自信があります。
また、チームでの協力や円滑なコミュニケーションも得意です。 継続的な学習意欲と柔軟性を持ち、新しい技術に対しても素早く適応できる自らの成長に注力しています。
プログラマーとして、チームと協力し、価値あるソフトウェア開発に貢献したいと思っています。

販売職から転職する際の自己PR・職務経歴書の例文

販売職からプログラマーに転職する私は、情熱と向上心で自己学習を積み重ね、プログラミングの基礎を習得しました。
販売経験で培った顧客ニーズの理解やコミュニケーション能力を活かし、 問題解決に向けた論理的思考力を持っています。また、プロジェクトの推進やタスク管理にも携わり、結果を出す能力を磨いてきました。チームでの協力や柔軟性を重視し、円滑なコミュニケーションを実現します。
常に学習意欲を持ち、新しい技術への適応力も持っています。プログラマーとして、チームと協力し、革新的なソフトウェア開発に貢献したいと思っています。

保育系から転職する際の自己PR・職務経歴書の例文

保育系からプログラマーに転職する私は、情熱と向上心を持ち、自己学習に取り組んできました。保育の経験で培った忍耐力や柔軟性を活かし、プログラミングの基礎を習得しました。
子供たちとのコミュニケーション能力を生かし、チームでの協力や円滑なコミュニケーションを重視します。
また、論理的な思考を鍛え、問題解決の力を向上させました。継続的な学習と新技術への挑戦に対する情熱をもち、 柔軟な思考力を活かすことができます。
これからは、プログラマーとして創造的なソフトウェア開発に尽力し、より良い未来づくりに貢献したいと思っています。

学生の自己PRの例文

私は、情熱と学習意欲に溢れています。プログラミングへの強い興味から、自己学習を通じて基礎知識を積み重ねてきました。 問題解決における論理的思考力と分析能力を持ち、新たな技術や言語への柔軟性があります。
未経験であるが故に、研究熱心であり、素早く学び、成果を出す自信があります。また、協力とチームワークを大切にし、積極的なコミュニケーション能力を持ち合わせています。
プログラマーとしての成長を追求し、クリエイティブなソフトウェア開発に貢献したいと考えています。


このガイドでは、未経験者がIT業界に進出するための自己PRと職務経歴書の作成について、具体的な例を提供しました。
異なるバックグラウンドからIT業界に転職を考える際、 過去の経験とスキルを適切に提示することが重要であり、その過程で自己の強みや独自性を強調することが求められます。
未経験からでも、自己学習を通じて習得した技術スキルや持っている論理的思考力、 問題解決能力、コミュニケーション能力、柔軟性をアピールすることで、IT業界での成功につながります。

5.おすすめのイーラーニングサイト

おすすめのイーラーニングサイト
プログラミングの学習は、求職活動において大きな強みとなります。
その理由は、履歴書や職務経歴書の内容を充実させるだけでなく、面接の際に自身の特徴や能力をアピールする話題を増やすことが可能だからです。

その学習方法として近年注目されているのが、デジタル時代の教育手法である「e-ラーニング」です。 そして、本稿では、その中でも特におすすめのプログラミングe-ラーニングサイトについて詳しくご紹介します。
学生の方々には特に、「みにプロ e-ラーニング」を強く推奨します。以下に、なぜ「みにプロ」を特に推奨するのか、そのポイントをご紹介していきます。

e-ラーニングとは

まず、e-ラーニングとは、パソコンやスマートフォン、タブレットなどのデジタルデバイスを利用して行う学習のことを指します。これにより、自分の都合の良い時間や場所で学習を進めることが可能となります。
また、自身の理解度に合わせて進行速度を調節できるため、一人一人の学習スタイルに合わせて、最適な学習を実現できます。これは、従来の一方向的な教育形態と比較すると、その柔軟性と個別性が際立っています。

そのような特徴を持つe-ラーニングですが、その中でも特におすすめしたいサイトが「みにプロ e-ラーニング」です。ここでは、「みにプロ」がなぜ推奨されるのか、その理由と共にサイトの特徴を細かく見ていきましょう。

学生は無料!

みにプロイーラーニングの特徴
まず注目すべきは、「みにプロ」が学生に対して無料で提供されている点です。
つまり、学生であれば何度でも、どのような教材を利用しても、一切費用が発生しないのです。
これは、特に学生の方々にとっては大きなメリットとなります。何故なら、学習のための資金をあまり確保できない方々でも、無制限にプログラミングの学習を行うことができるからです。

隙間時間に学べる

みにプロイーラーニングの特徴
次に、「みにプロ」では、いつでもどこでも学習を進めることができます。
解説動画はカテゴリごとに用意されており、移動中や休み時間など、 生活の隙間時間を有効に利用して学習することが可能です。例えば、通学中やアルバイトの帰り道、ちょっとした休憩時間など、様々な場面で学習に取り組むことができます。
また、「ラップ動画」を活用すれば、楽しみながらプログラミング用語を覚えることもできます。

学習意欲を維持するための工夫

みにプロイーラーニングの特徴
さらに、「みにプロ」はユーザーのモチベーションを維持するための面白い教材を提供しています。
コードを書き続けることは一見無機質で面白みに欠けるかもしれませんが、 「みにプロ」では、「アクティブラーニング」を通じて楽しみながら学習することができます。
多種多様な「テーマ」や「カテゴリ」が用意されており、 プログラミングに関連する様々な知識や豆知識が身につくような教材が豊富に揃っています。これにより、e-ラーニングの特性を最大限に生かし、学習体験が一層豊かになります。

アルゴリズムが理解しやすい「日本語で見る」

また、「みにプロ」には日本語でプログラムを読む機能があります。これにより、コードの構造やアルゴリズムを日本語で理解することが可能となります。
これはプログラミングの考え方を理解し、身につける上で非常に有効な機能です。

実践的なスキルが身につく

さらに、「みにプロ」では、実践的なスキルが身につく教材を提供しています。実践的なスキルを身に着けるため、「ECサイト」や「予約サイト」など、 現実のビジネスシーンを模倣した「アクティブトレーニング」が用意されています。
これらの教材を通じて、様々な業種のシステムを疑似的に作成することができ、実際の仕事に即したスキルを習得することができます。


以上のように、「みにプロe-ラーニング」は、未経験者でも手軽に始められ、自分のペースでITの実践的なスキルを身につけることができる素晴らしい教育プラットフォームです。
これらの特性は、今日のデジタル時代において、自己啓発とスキルアップを望む全ての人々にとって、大きな魅力となるはずです。
履歴書や職務経歴書に加え、あなたのスキルセットを強化し 、未経験からでもIT分野に挑戦する一歩として、ぜひ「みにプロ e-ラーニング」をご利用ください。

6.まとめ

ITエンジニアの年収
この記事を通して、未経験者の皆さんがIT業界への第一歩を踏み出すための参考になれば幸いです。最も 重要なことは、自分自身のスキルや経験を伝えると共に、学び続ける意欲を伝えることです。

そして、自身の可能性を信じ、新たなキャリアをIT業界で追求する勇気をもつことが大切で、あなたがIT業界で成功する未来を描くことが可能となります。

目次